アマチュア無線を楽しみましょう!

無線通信業務
02 /17 2020
2020年2月17日(月)
2月4日に400,919局だったアマチュア無線局。
2月17日の今日現在で400,381局。13日間で538局が廃止に。
このペースで減少すれば、当初の予想どおり今月末、2月27日には40万局を割り込む計算になります。

私は1983年にアマチュア局を開局。アクティビティの低かった時期もあります。
しかし、交信をしなかった年はありません。36年間、続けてきました。
開局は7MHzで。HF→50MHz→144MHz→430MHzの順番に運用。
CWにDX、コンテストにハマった時期もありました。
今では主に50MHzの移動運用を楽しんでします。

36年も続けられた理由って、なんだろう?
市民ラジオを開局して間もないころ、自宅から2~3km離れた、ほぼ同世代の相手局との交信が楽しくて仕方ありませんでした。
そのときの楽しさが忘れられないからかもしれません。

それから、アマチュア無線で明確な「目標を持たない」のがいいのかも?
私は「普通のQSOをすること」に楽しみを感じています。
DXCCオナーロールとか、WACAとかWAGAとか、達成してしまうと「もういいや...」と無線そのものを止めてしまった人を知っています。達成した次の目標が定められないと長続きしないようです。QRPでチャレンジするとか、モービルホイップだけで追いかけるとかのバリエーションを用意しておくべきですね。

もう一つ、「背伸びしない」。言い換えれば「できる範囲で楽しむ」ですかね。FT-690+DPのシンプル設備、昭和時代の初心者移動運用スタイルを貫いています。山に登るたびに声をかけていただく局も多く、とても感謝しています。

ということで、アマチュア無線の制度がある限り、体力・気力の続く限り楽しんでいこうと思っています。みなさんのお声がけが励みになります。これからも何度でも、どうぞ遠慮なく声をかけてください。よろしくお願いします。
スポンサーサイト



「ラジオの製作」1976年2月号

無線通信業務
02 /15 2020
ある方から「ラジオの製作」1976年2月号を譲り受けました。
当時の受信機や無線機をご紹介。少し当時を振り返ってみましょう。

20200215-21
45年前。1976年2月と言えば、ちょうどBCLブームの最盛期と思われます。
表紙を見ればわかります。
ハム・オーディオ・エレクトロニクスよりもBCLの文字が強調されていますね。
日本BCL連盟発行の月刊誌「短波」が発行されたのが1976年1月。
私は小学校5年生。このときはまだBCLがブームであることを知りませんでした。

20200215-22
裏表紙にトリオR-300。新製品。500kHzマーカーによる周波数校正。
シンプルでスタイリッシュ。トリオらしいデザイン。定価49,800円。

20200215-14
裏表紙の裏は八重洲FRG-7。こちらも新製品。こちらは中波・短波帯をカバー。
10/2kHz直読。初期型なのでFINEツマミがありません。
こちらも定価49,800円。

20200215-01
目次の手前のカラー広告にドレークSSR-1。
いかにもドレークらしいデザイン。通信型受信機にしてロッドアンテナ装備。
R-300、FRG-7よりもちょっと高い定価69,500円。
「短波」誌を読み始めたころ、通信型受信機と言えばこの3台でしたね。

20200215-02
BCLラジオの広告。まずは東芝RP-1600F。
「TRY-X(トライ-エックス)」の愛称の第1号?
短波は3.8~12MHzをカバー。12MHzより上は受信できません。
スプレッドダイヤルで放送バンドを5~20kHz目盛りで直読。

20200215-03
松下電器はRF-1150「クーガ115」。まだRF-2200は登場していません。
RQ-585「MAC for BCL」。いずれも短波は1.6~30MHzをフルカバー。
RF-1188にカセットテープレコーダー搭載のイメージ?

20200215-04
ご存知、SONYのICF-5900「スカイセンサー」。
「スプレッドダイヤルは5kHzごとにひしめく世界の放送を鋭くキャッチ...」
スカイセンサーのラジオCMのコピーを思い出します。

20200215-08
アマチュア無線機トリオTS-520X。憧れました。

20200215-06
ICOMのIC-502。「A」の付かないタイプ。当時の社名は「井上電機製作所」。

20200215-05
松下電器RJX-601。まだまだ6m AMは元気です。

20200215-11
BCLの記事「BCL入門コーナー」。筆者は山田耕嗣先生。

20200215-12
「世界放送局めぐり」野口実先生。

20200215-13
「夕方~晩の49メータ・バンド」は益本仁雄・長瀬博之両先生。
あの「短波に強くなる」のコンビ。ここでも共著だったのですね。

20200215-07
製作記事に登場するラ星人?(笑)

20200215-0
ちょっとグレーな光波無線のラインナップ。

見ているだけでワクワク感満載のラジオの製作。
小学校時代にタイムスリップしました。あの日に帰りたい...
貴重な「資料」をありがとうございました。

「第3回 無線井戸端会議 in 湘南平」

無線通信業務
02 /09 2020
2020年2月9日(日)
全国的に冬型の気圧配置。冷たくて、ちょっと強めの風。
朝8時に自宅を出発。最寄りのコンビニで食材調達。
ニッポン放送を聴きながら湘南平の駐車場に到着したのが8時20分。

20200209-03
大山。

20200209-04
丹沢。少し雪が残っているようです。

20200209-05
金時山。

20200209-06
富士山。朝日に照らされてキレイです。

20200209-07
メジロ?すぐにどこかへ行ってしまいました。

20200209-08
浅間山に到着したのが8時40分。
まずは6m SSBで…と思ったのですが、思わぬハプニング。
ここでは恥ずかしく言えません。次回アイボールの時にでも(笑)。
430MHzの3エレYAGIを設営し、BCLロールコールを待機。
しかし、残念ながらキー局は聞こえませんでした。
湘南平から高尾山への伝搬ルートは大山の陰になるのかもしれません。
ここで作戦変更。
デジタル小電力コミュニティー無線と430MHz FMでロングラグチュー。
アッという間にお昼になってしまいました。

20200209-09
最近の定番「カップヌードル味噌」。安定した美味しさです。

20200209-10
13時。テレビ塔付近でアイボール&ラグチュー。
去年には及びませんでしたが、15局が集合。
遠く茨城県、さらには愛知県から駆けつけていただいた局も。
アッという間に17時。おかげさまで楽しいひとときを過ごすことができました。
では、また次回。お空でお会いしましょう!88&73!

アマチュア無線局の減少(その2)

無線通信業務
02 /04 2020
2020年2月4日(火)
アマチュア無線局の減少のその後。
前回書いてから20日ほど経過。1日40局以上のペースで減少しています。
2月4日現在、400,919局。
このペースだと2月24日ごろには40万局を割ると予想されます。

携帯電話やインターネットの普及が無線局の減少につながったという話を聞きますが、それだけではなく、いちばん大きい要因は中学生・高校生を中心とした若い世代の「電波や無線に対する興味の薄れ」にあると考えています。
私が無線を始めたころを振り返ると、無線へ誘う「ラジオの製作」をはじめとする雑誌の存在がありました。それらの雑誌は若い世代の心を捉えていて、無線を始めるきっかけとなった人も多かったと思います。言わずもがな私もその1人。

時代によって趣味嗜好は移り変わることでしょう。
これからも可能な限り、電波を使って「偶然の出会い」を楽しみたいですね。

「無線井戸端会議 in 湘南平」のお知らせ

無線通信業務
01 /31 2020
タイトルを一新し、今年も開催します。
普段は電波による交信でお世話になっている各局と直接お会いしてラグチューしましょう。市民ラジオでもアマチュア無線でも特定小電力無線でもデジタル簡易無線登録局でも、最近流行のデジタル小電力コミュニティー無線でも、無線を楽しんでいる方はもちろん、無線はやっていないけど興味のある方も大歓迎。

開局して間もないころ、大先輩のOM局宅を訪ねてはいろいろなお話を伺ったことを思い出します。逆にOM局を自宅にお招きし、指南を受けたこともありました。普段の交信は楽しいですが、直接お会いしてお話することで無線を趣味とする者同士の「絆」がさらに深くなる...と考えて、この「会議」を企画しました。

20191201-06
「無線井戸端会議 in 湘南平」
開催日時: 2月9日(日)13時 より

集合場所:平塚市湘南平(テレビ塔のすぐ近くの旧展望台)
参加資格:特になし(無線に興味のある方ならどなたでも)
当日、悪天候が予想される場合は中止します。
その場合は当ブログでお知らせします。

Tottori U42

1981年1月14日開局。BCL、市民ラジオ、アマチュア無線(JE4OFK)、特定小電力、デジタル簡易無線を楽しんでいます。鳥取県出身。神奈川県在住。現在、茨城県に単身赴任中。湘南平を拠点に、丹沢、大山、筑波山などで運用しています。