大山移動運用 2020.03.21

無線通信業務
03 /30 2020
2020年3月21日(土)
前日の春OADは筑波山へ登る予定でした。
しかし、強風で躊躇。XYLとメールしているうちに平塚帰還が決定。

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3月16日朝の大山。積雪で山頂付近は白くなっています。

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2019年は丹沢大山方面には行くことができませんでした。
久しぶりのチャンス...ということで、三の塔もしくは大山へ登ることに。
三の塔にするか?それとも大山にするか?...
すいぶん悩みましたが、万が一のために歩き慣れた大山を選択。
三の塔は次回、改めてチャレンジしたいと思います。
天気は晴れ。前日よりも風はなく、穏やかで気持ちいい朝。
5日前の雪はなく、いつもの登山道は歩きやすかったです。

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いつもの富士山ビューポイント。少し霞んでいました。
選択肢にあった二の塔、三の塔が見えます。

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下社ルートの合流地点。ここまでくればあと少し。

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6時7分ヤビツ峠出発、7時19分山頂到着。途中の休憩が10分ほど。
久しぶりでしたので少し時間がかかりました。

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早朝の山頂にはほとんど人はいませんでした。
50MHzのDPを設営していると、私と同世代くらいの方から「アマチュア無線ですか?」声をかけられました。
お話を伺うと、かつてアマチュア無線をされていた方でした。
開局は40年くらい前で、コールサインは「JK1※※※」だったとのこと。
「今なら旧コールが再指定できるかも?ぜひ復活されてください...」とお伝えしました。登山のお供にいかがでしょうか?

50MHz SSB。8時前からお昼過ぎまで途切れることなく呼ばれ続けました。
初めて大山へ担ぎ込んだFT-690。やはり単二電池8本のスタミナは十分。
最大のメリットであるAM運用をする時間的余裕がなくなったのが残念(笑)。
次回の課題ということにしておきます。

途中、ローカル局かながわCG61局が山頂に登場!
朝、ヤビツ峠に向かう道中、DCRでお相手いただいたときに「経ヶ岳へ行くかも?」という話を伺っていたので、ちょっとビックリのサプライズアイボール!
50MHzで呼ばれ続けていたので、山頂でゆっくりお話しができなかったのが残念でしたが、うれしいサプライズでした。
その後、デジタル小電力コミュニティ無線→特定小電力無線→市民ラジオ→デジタル簡易無線の順で運用。
たくさんの局にお声がけをいただき、おかげさまで十分楽しめました。
お声がけいただきましたみなさん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

次回の登山運用はどうなるか?
新型コロナウイルスのこともあり、慎重に判断したいと思います。
電車などの密閉空間よりは山のほうが安全かもしれませんが...
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アマチュア無線を楽しみましょう!

無線通信業務
02 /17 2020
2020年2月17日(月)
2月4日に400,919局だったアマチュア無線局。
2月17日の今日現在で400,381局。13日間で538局が廃止に。
このペースで減少すれば、当初の予想どおり今月末、2月27日には40万局を割り込む計算になります。

私は1983年にアマチュア局を開局。アクティビティの低かった時期もあります。
しかし、交信をしなかった年はありません。36年間、続けてきました。
開局は7MHzで。HF→50MHz→144MHz→430MHzの順番に運用。
CWにDX、コンテストにハマった時期もありました。
今では主に50MHzの移動運用を楽しんでします。

36年も続けられた理由って、なんだろう?
市民ラジオを開局して間もないころ、自宅から2~3km離れた、ほぼ同世代の相手局との交信が楽しくて仕方ありませんでした。
そのときの楽しさが忘れられないからかもしれません。

それから、アマチュア無線で明確な「目標を持たない」のがいいのかも?
私は「普通のQSOをすること」に楽しみを感じています。
DXCCオナーロールとか、WACAとかWAGAとか、達成してしまうと「もういいや...」と無線そのものを止めてしまった人を知っています。達成した次の目標が定められないと長続きしないようです。QRPでチャレンジするとか、モービルホイップだけで追いかけるとかのバリエーションを用意しておくべきですね。

もう一つ、「背伸びしない」。言い換えれば「できる範囲で楽しむ」ですかね。FT-690+DPのシンプル設備、昭和時代の初心者移動運用スタイルを貫いています。山に登るたびに声をかけていただく局も多く、とても感謝しています。

ということで、アマチュア無線の制度がある限り、体力・気力の続く限り楽しんでいこうと思っています。みなさんのお声がけが励みになります。これからも何度でも、どうぞ遠慮なく声をかけてください。よろしくお願いします。

「ラジオの製作」1976年2月号

無線通信業務
02 /15 2020
ある方から「ラジオの製作」1976年2月号を譲り受けました。
当時の受信機や無線機をご紹介。少し当時を振り返ってみましょう。

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45年前。1976年2月と言えば、ちょうどBCLブームの最盛期と思われます。
表紙を見ればわかります。
ハム・オーディオ・エレクトロニクスよりもBCLの文字が強調されていますね。
日本BCL連盟発行の月刊誌「短波」が発行されたのが1976年1月。
私は小学校5年生。このときはまだBCLがブームであることを知りませんでした。

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裏表紙にトリオR-300。新製品。500kHzマーカーによる周波数校正。
シンプルでスタイリッシュ。トリオらしいデザイン。定価49,800円。

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裏表紙の裏は八重洲FRG-7。こちらも新製品。こちらは中波・短波帯をカバー。
10/2kHz直読。初期型なのでFINEツマミがありません。
こちらも定価49,800円。

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目次の手前のカラー広告にドレークSSR-1。
いかにもドレークらしいデザイン。通信型受信機にしてロッドアンテナ装備。
R-300、FRG-7よりもちょっと高い定価69,500円。
「短波」誌を読み始めたころ、通信型受信機と言えばこの3台でしたね。

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BCLラジオの広告。まずは東芝RP-1600F。
「TRY-X(トライ-エックス)」の愛称の第1号?
短波は3.8~12MHzをカバー。12MHzより上は受信できません。
スプレッドダイヤルで放送バンドを5~20kHz目盛りで直読。

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松下電器はRF-1150「クーガ115」。まだRF-2200は登場していません。
RQ-585「MAC for BCL」。いずれも短波は1.6~30MHzをフルカバー。
RF-1188にカセットテープレコーダー搭載のイメージ?

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ご存知、SONYのICF-5900「スカイセンサー」。
「スプレッドダイヤルは5kHzごとにひしめく世界の放送を鋭くキャッチ...」
スカイセンサーのラジオCMのコピーを思い出します。

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アマチュア無線機トリオTS-520X。憧れました。

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ICOMのIC-502。「A」の付かないタイプ。当時の社名は「井上電機製作所」。

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松下電器RJX-601。まだまだ6m AMは元気です。

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BCLの記事「BCL入門コーナー」。筆者は山田耕嗣先生。

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「世界放送局めぐり」野口実先生。

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「夕方~晩の49メータ・バンド」は益本仁雄・長瀬博之両先生。
あの「短波に強くなる」のコンビ。ここでも共著だったのですね。

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製作記事に登場するラ星人?(笑)

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ちょっとグレーな光波無線のラインナップ。

見ているだけでワクワク感満載のラジオの製作。
小学校時代にタイムスリップしました。あの日に帰りたい...
貴重な「資料」をありがとうございました。

「第3回 無線井戸端会議 in 湘南平」

無線通信業務
02 /09 2020
2020年2月9日(日)
全国的に冬型の気圧配置。冷たくて、ちょっと強めの風。
朝8時に自宅を出発。最寄りのコンビニで食材調達。
ニッポン放送を聴きながら湘南平の駐車場に到着したのが8時20分。

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大山。

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丹沢。少し雪が残っているようです。

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金時山。

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富士山。朝日に照らされてキレイです。

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メジロ?すぐにどこかへ行ってしまいました。

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浅間山に到着したのが8時40分。
まずは6m SSBで…と思ったのですが、思わぬハプニング。
ここでは恥ずかしく言えません。次回アイボールの時にでも(笑)。
430MHzの3エレYAGIを設営し、BCLロールコールを待機。
しかし、残念ながらキー局は聞こえませんでした。
湘南平から高尾山への伝搬ルートは大山の陰になるのかもしれません。
ここで作戦変更。
デジタル小電力コミュニティー無線と430MHz FMでロングラグチュー。
アッという間にお昼になってしまいました。

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最近の定番「カップヌードル味噌」。安定した美味しさです。

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13時。テレビ塔付近でアイボール&ラグチュー。
去年には及びませんでしたが、15局が集合。
遠く茨城県、さらには愛知県から駆けつけていただいた局も。
アッという間に17時。おかげさまで楽しいひとときを過ごすことができました。
では、また次回。お空でお会いしましょう!88&73!

アマチュア無線局の減少(その2)

無線通信業務
02 /04 2020
2020年2月4日(火)
アマチュア無線局の減少のその後。
前回書いてから20日ほど経過。1日40局以上のペースで減少しています。
2月4日現在、400,919局。
このペースだと2月24日ごろには40万局を割ると予想されます。

携帯電話やインターネットの普及が無線局の減少につながったという話を聞きますが、それだけではなく、いちばん大きい要因は中学生・高校生を中心とした若い世代の「電波や無線に対する興味の薄れ」にあると考えています。
私が無線を始めたころを振り返ると、無線へ誘う「ラジオの製作」をはじめとする雑誌の存在がありました。それらの雑誌は若い世代の心を捉えていて、無線を始めるきっかけとなった人も多かったと思います。言わずもがな私もその1人。

時代によって趣味嗜好は移り変わることでしょう。
これからも可能な限り、電波を使って「偶然の出会い」を楽しみたいですね。

Tottori U42

1981年1月14日開局。BCL、市民ラジオ、アマチュア無線(JE4OFK)、特定小電力、デジタル簡易無線を楽しんでいます。鳥取県出身。神奈川県在住。現在、茨城県に単身赴任中。湘南平を拠点に、丹沢、大山、筑波山などで運用しています。