「ラジオの製作」1976年2月号

無線通信業務
02 /15 2020
ある方から「ラジオの製作」1976年2月号を譲り受けました。
当時の受信機や無線機をご紹介。少し当時を振り返ってみましょう。

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45年前。1976年2月と言えば、ちょうどBCLブームの最盛期と思われます。
表紙を見ればわかります。
ハム・オーディオ・エレクトロニクスよりもBCLの文字が強調されていますね。
日本BCL連盟発行の月刊誌「短波」が発行されたのが1976年1月。
私は小学校5年生。このときはまだBCLがブームであることを知りませんでした。

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裏表紙にトリオR-300。新製品。500kHzマーカーによる周波数校正。
シンプルでスタイリッシュ。トリオらしいデザイン。定価49,800円。

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裏表紙の裏は八重洲FRG-7。こちらも新製品。こちらは中波・短波帯をカバー。
10/2kHz直読。初期型なのでFINEツマミがありません。
こちらも定価49,800円。

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目次の手前のカラー広告にドレークSSR-1。
いかにもドレークらしいデザイン。通信型受信機にしてロッドアンテナ装備。
R-300、FRG-7よりもちょっと高い定価69,500円。
「短波」誌を読み始めたころ、通信型受信機と言えばこの3台でしたね。

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BCLラジオの広告。まずは東芝RP-1600F。
「TRY-X(トライ-エックス)」の愛称の第1号?
短波は3.8~12MHzをカバー。12MHzより上は受信できません。
スプレッドダイヤルで放送バンドを5~20kHz目盛りで直読。

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松下電器はRF-1150「クーガ115」。まだRF-2200は登場していません。
RQ-585「MAC for BCL」。いずれも短波は1.6~30MHzをフルカバー。
RF-1188にカセットテープレコーダー搭載のイメージ?

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ご存知、SONYのICF-5900「スカイセンサー」。
「スプレッドダイヤルは5kHzごとにひしめく世界の放送を鋭くキャッチ...」
スカイセンサーのラジオCMのコピーを思い出します。

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アマチュア無線機トリオTS-520X。憧れました。

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ICOMのIC-502。「A」の付かないタイプ。当時の社名は「井上電機製作所」。

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松下電器RJX-601。まだまだ6m AMは元気です。

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BCLの記事「BCL入門コーナー」。筆者は山田耕嗣先生。

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「世界放送局めぐり」野口実先生。

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「夕方~晩の49メータ・バンド」は益本仁雄・長瀬博之両先生。
あの「短波に強くなる」のコンビ。ここでも共著だったのですね。

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製作記事に登場するラ星人?(笑)

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ちょっとグレーな光波無線のラインナップ。

見ているだけでワクワク感満載のラジオの製作。
小学校時代にタイムスリップしました。あの日に帰りたい...
貴重な「資料」をありがとうございました。
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Tottori U42

1981年1月14日開局。BCL、市民ラジオ、アマチュア無線(JE4OFK)、特定小電力、デジタル簡易無線を楽しんでいます。鳥取県出身。神奈川県在住。現在、茨城県に単身赴任中。湘南平を拠点に、丹沢、大山、筑波山などで運用しています。